ポケモン No.144 フリーザー

図鑑説明文

でんせつのとりポケモンのひとつ。ながいしっぽがたなびいてとんでいくすがたはすばらしい。

ゆきやまでさむくてしにそうなときめのまえにあらわれるといわれるでんせつのれいとうポケモン。

冬空の空気に含まれる水分を凍らせて雪を降らせる伝説の鳥ポケモン。

すきとおるようなみごとなハネはこおりでできているとつたえられるでんせつのとりポケモン。

くうきちゅうのすいぶんをこおらせゆきをふらせながらとんでいくでんせつのとりポケモンのひとつ。

まわりのくうきをひやしてゆきをふらせながらとんでいくでんせつのとりポケモン。

氷を操る伝説の鳥ポケモン。羽ばたくことで空気を冷たく冷やすのでフリーザーが飛ぶと雪が降るといわれる。

伝説のとりポケモン。空気中の水分を凍らせ吹雪を作り出すことができる。

雪山で寒くて死にそうなとき目の前に現れるといわれる伝説のポケモン。

青く美しい羽根は氷でできていると言われている。長い尾をたなびかせ雪山を飛ぶ。

サイコパワーでつくった羽根の刃はぶ厚い鉄板も紙のように切り裂く。

氷を自在に操る力をもつ。永久凍土の雪山に棲んでいるという。

凍りついたかのように体の自由を奪うビームを撃ちだすフリーザーの名をもつポケモン。

カントー地方などに生息している、3匹の伝説の鳥ポケモンの一匹。

冠のような鶏冠と非常に長く美しい尾羽が特徴。全身はアイスブルーで腹部と胸元の体毛が白。尾羽に劣らぬほど大きな翼は透き通るような透明感を持ち、氷で作られていると言い伝えられている。

全身の羽毛は冷気を帯びており、周囲の空気中の水分を凍らせることで雪を降らせることができる。自身の冷気で作り出した、雪の舞う空を尾羽をたなびかせて飛ぶ姿は、観るものを見とれさせるほどの美しさを持つ。

雪山で遭難し、生死の境を彷徨うほどに危険になった時、目の前に現れると言い伝えられている。

渡りを行う3種の鳥ポケモンのひとつで、ガラル地方のカンムリせつげんに何十年かに一度姿を現す。

両目をマスクのような器官で覆っており、性格は冷淡で冷徹。立ち振る舞いは上品で、翼を持っているものの、常にサイコパワーで浮遊しており羽ばたくことはない。

フリーザーに酷似した外観と、両目から生物の細胞に作用し凍てついたように体の自由を奪うサイコビームを発射する。

これらの特徴から、リージョンフォームとして「フリーザー」と名付けられた。