図鑑説明文
ソード
氷漬けの 上半身が 震えると 電気が つくられる。 歩くことが 非常に 苦手。
シールド
古代の 海辺で 暮らし 餌を 体の 氷で 保存できたが 動きが 鈍いため 絶滅した。
詳細
概要
カセキのトリとカセキのクビナガを合成して復元された古代のポケモン。
体格差のあるカセキ同士を組み合わせたため、トリ側の小さい上半身がクビナガ側の大きな下半身の断面にくっついたような姿となっている。
首長竜自体が元々古代の氷河期に住んでいたのか、クビナガ側の下半身は凍ったままになっているため、上半身のトリ側は常に凍え震えていて鼻水を垂らしているが、それだけで電気が作られる。なお、足が発達しておらず歩くことが苦手。
古代では海辺で暮らしており、餌自体は体にまとう氷で保存することができる。ただ、上述の通り動きの鈍さがたたって絶滅してしまったと言われている。
本来は全く別のポケモン同士の身体を持っていて、なぜ復元できてしまったのかは分かっていない。
別の角度から
衝撃的なビジュアルと設定で色々と物議を呼んだガラル地方の化石ポケモンの一匹。
鳥のような生物の上半身と、首長竜の下半身を持つポケモン。
両者に体格差があるせいで、トリの上半身がクビナガの下半身の断面にくっついた形になっている。
更にクビナガは元々寒冷地に暮らしていたのか常に冷気を発していて、トリの上半身がその寒さに耐え切れず、常に震えて鼻水を垂らしているという衝撃的な姿となっている。
ちなみに、断面は雪に覆われていて見えない。
餌をその体の氷に保存して暮らしていたが、動きが鈍いため絶滅してしまったらしい。
オムスターと似たような理由である。
この震えを利用して電気を作っているようだ。だが元々水生生物か氷の上を滑る生態だったからなのか、歩くのは苦手。
キャンプでは普通に歩いてるけど、よたよたとした感じである。
ちなみに体格が大きいものぞろいなガラルの化石ポケモンの中でも大きい方である。
何気にプテラと分類が同じだったりする。
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