ポケモン No.150 ミュウツー

ポケモン

図鑑説明文

赤・緑、ファイアレッド

けんきゅうの ために いでんしを どんどん くみかえていった けっか きょうぼうな ポケモンに なった。

青、リーフグリーン、X

1人の 科学者が 何年も 恐ろしい 遺伝子 研究を 続けた 結果 誕生した。

ピカチュウ、ポケモンピンボール、Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ

ミュウの 遺伝子と ほとんど 同じ。だが 大きさも 性格も 恐ろしいほど 違っている。

メガミュウツーX

サイコパワーが 身体の 筋肉を 増強。 握力は 1トン。 100mを 2秒で 走れるぞ。

メガミュウツーY

身体は 小さくなったが パワーは ケタはずれ。 軽く 念じるだけで 高層ビルも 木っ端微塵 だ。

金、ハートゴールド

きょくげんまで せんとうのうりょくを たかめられたため めのまえの てきを たおすことしか かんがえなくなった。

銀、ソウルシルバー

たたかいで ちからを さいだいげんに だせるように ふだんは すこしも うごかず エネルギーをためている。

クリスタル

たたかいの ためだけに うみだされ いまは どこかの どうくつふかくで ねむっていると いわれる。

ルビー・サファイア・エメラルド、オメガルビー・アルファサファイア

遺伝子操作に よって つくられた ポケモン。人間の 科学力で 体は つくれても 優しい 心を つくることは できなかった。

ダイヤモンド・パール・プラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2、Y

ミュウの 遺伝子を 組み替えて 生み出された。ポケモンで 一番 凶暴な 心を 持つという。

ソード

ミュウの 遺伝子から つくられた ポケモン。 圧倒的 パワーと 狂暴な 心を もつ。

シールド

ある 科学者が 研究の 末に 生み出した。 その力は 戦うことに 特化 している。

詳細

フジ博士が、南アメリカのギアナ高地で発見した幻のポケモン・ミュウのジュニアとして産まれた子供に、遺伝子改造を施すことで誕生させた最強クラスのポケモン。

戦闘能力の強化を重視して改造された結果、外見は親のミュウにわずかながら似ているだけで、大型で性格も攻撃的と、オリジナルのミュウとは全く異なる物となってしまっている。

また、改造の影響か、ミュウに比べると能力値はおおむね上昇しているものの、覚えられる技の数は大幅に減ってしまっている。

カントー地方を舞台とするゲームでは、非常に凶暴になったことで、最終的にはフジ博士でも手に負えられないものとなり、暴走してポケモンやしきを廃墟にしてしまったあと、何処かへと去った。

その後は、ハナダのどうくつの最深部に潜伏しており、仕掛けてくるトレーナーやポケモンをことごとく撃退している。

メガミュウツーX

全身が一回り大きくなり、力強さが表情にも溢れている。サイコパワーを筋力の強化に利用しており、特に腕と脚の筋肉が大きく肥大化した。

タイプに新しくかくとうが追加されており、打撃と共に伸びる手足を使って肉弾戦を行う。

メガミュウツーY

よりシャープに、かつ小型・軽量化し、常に宙に浮いている。長い尾がなくなった代わりに、後頭部に尻尾によく似た器官を持つ。超能力に特化した形態で、後頭部の尾は強力無比なサイコパワーを操るための器官とされている。

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