ポケモン No.875 コオリッポ

ポケモン

図鑑説明文

ソード

アイスフェイス

とても 寒い 場所から 流れ 流されて やってきた。 氷で 顔を つねに 冷やして いるのだ。

ナイスフェイス

顔の 氷が 砕けて しまった 姿。 悩ましい 顔つきの 虜に なる 人も 多い。

シールド

アイスフェイス

暑さに 弱い 顔を いつも 氷で 冷やしている。 頭の 毛を 海に たらして 餌を釣る。

ナイスフェイス

頭の 毛は 脳の 表面に つながっている。 考えごとを すると 冷気が 発生する。

詳細

デリバード、エンペルトに次ぐペンギンモチーフのポケモン。

元々ガラル地方には存在せず、寒い場所から遠路遙々流されてやってきたという経歴を持つ外来種。

姿形は普通のペンギンそのものだが、最大の特徴は「頭部に目とクチバシが付いた大きい立方体の氷を纏っている」ことである。

この氷は暑さに弱いコオリッポの頭を冷やすための防護ヘルメットの役割を果たす他、水に浮くことも可能。

頭部からちょこんと一本の毛が生えており、これを海に垂らして釣りをする。

些細なことにはあまり動じないマイペースな性格をしており、例え異国の地に流れ着こうが、慌てず騒がず、そこで生活していくという妙な適応力とバイタリティの持ち主。

野生の個体は『シールド』のみの登場。

10番道路にて!エンカウントで出現する。

対になっているポケモンはイシヘンジンで、何気に「どちらも頭部がブロック状」という謎の共通点がある(コオリッポのはマスクだが)。

トレーナー戦ではジムリーダーのメロンが使用してくる。

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