ポケモン No.133 イーブイ

ポケモン

図鑑説明文

赤・緑、ファイアレッド

3しゅるいの ポケモンに しんかする かのうせいを もつ めずらしい ポケモンだ。

青、リーフグリーン

ふきそくな いでんしを もつ。いしからでる ほうしゃせんによって からだが とつぜんへんいを おこす。

ピカチュウ、ポケモンピンボール

アンバランスな いでんしによって しんかの かのうせいに あふれる。 ただ せいぞんすうが すくない。

金、ハートゴールド、ソード

まわりの 環境に 合わせて 体の つくりを 変えていく 能力の 持ち主。

キョダイマックス

キョダイマックス パワーで さらに もふもふした 首まわりの 綿毛で 敵を 包みこみ とりこにする。

銀、ソウルシルバー

ふきそくな かたちの いでんしは まわりの えいきょうを うけやすい。かんきょうが かわると しんかする。

クリスタル

かんきょうの へんかに すぐさま あわせられるよう いくつもの しんかの かのうせいを ひめている。

ルビー・サファイア・エメラルド、オメガルビー・アルファサファイア

暮らしている 環境で 突然変異 する 不安定な 遺伝子を 持つ ポケモン。石の 放射線が 進化を 引き起こす。

ダイヤモンド・パール、X

進化のとき 姿と 能力が 変わることで きびしい 環境に 対応する 珍しい ポケモン。

プラチナ、ブラック・ホワイト

遺伝子が 不規則なため 様々な 理由に よって すぐに 姿かたちが 変わってしまう。

ブラック2・ホワイト2、Y、シールド

不安定な 遺伝子の おかげで さまざまな 進化の 可能性を 秘めている 特殊な ポケモン。

キョダイマックス

無邪気さに 拍車が かかった。 どんな 相手にも じゃれつくが 巨体 ゆえに 圧し潰してしまう。

サン

アンバランス かつ 不安定な 遺伝子を 持っており 様々な 進化の 可能性を 秘めている。

ムーン

今 現在の 調査では なんと 8種類もの ポケモンへ 進化する 可能性を 持つ。

ウルトラサン

イーブイだけが とても 不安定な 遺伝子を 持っている 理由は 未だ 解明 されて いない。

ウルトラムーン

まわりの 影響を 受けやすい 遺伝子を 持つ。 親に なった トレーナーの 顔にも 似てくるよ。

Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ

様々な 姿に 進化する。 イーブイの 遺伝子は 進化の 秘密を 解き明かす カギだ。

詳細

現在までに8種類もの進化先を持つ珍しいポケモン。四足歩行で、茶色の体を基調とし、やや横に伸びた耳と根本がやや大きい尻尾を持ち、クリーム色の毛皮が首回りを覆っている。イーブイ自身も見た目が可愛らしく、非常に高い人気を誇っている。

イーブイが多種の進化先を持っている理由として、イーブイそのものの遺伝子が不規則であることが考えられる。進化の石の放射線や様々な環境、またトレーナーの愛情などによって遺伝子が変異を起こし、すぐに姿や形を変えてしまうという。こういった理由で非常に貴重な存在として扱われており、実際イーブイが生息している場所は極めて少ない。

アニメ無印編では片方の前足でコップを持てる設定となっている。

キョダイマックスのすがた

キョダイマックスによって巨大化と同時に姿を変えたイーブイ。首周りの綿毛が一層もふもふとなり、それに触れた相手は戦意を失ってしまう。キョダイマックスに伴って生来の無邪気さに拍車がかかっており、じゃれついた相手を巨体で押しつぶしてしまうこともある。キョダイマックスわざはキョダイホーヨー。

その他

くりくりとしたつぶらな目や首回りのもふもふした毛や尻尾が愛くるしいポケモン。

また色違いはこれでもかというくらい銀色でありドット落ちでもしたかと思う程。

非常に不安定な遺伝子構造を持ち、周りの環境や石の放射線の影響を受け易い。

その特性から頻繁に突然変異を起こし、様々な姿に進化する可能性を持つ。

これは進化する事により、様々な環境に適応するためだと言われている。

初代からは3種のポケモンに進化できることで有名であり、今では8種にまで進化可能。

しかし、その不安定な性質から個体数が異様に少ないらしい。

その見た目から初代から現在にかけて進化先ともども人気が高い。

現状メガシンカは確認されていない。

初代ではタマムシマンションの屋上で拾える。

更にピカチュウ版ではライバルが最初にもらうポケモンとして何度も戦うことになる。序盤2戦の勝敗で進化後が変化する。

また、ピカチュウ版では「きあいだめ」を習得。…が、当時は設定ミスにより無駄技だった。

金・銀・クリスタルではマシンのトラブルで送られてきた子をマサキから譲り受ける。

この他クリスタルのみゲームコーナーの景品にもなっており、タマゴを割らずに複数の個体を入手できる。

更にクリスタル版では「きあいだめ」の代わりに新技「バトンタッチ」を習得。

元々補助技が豊富だったこともあり、バトン役もこなせるアタッカーとして一気にメジャーに。

ただし、後の世代で「きあいだめ」が大きく強化されており、結果的にここで失ったのは痛かった。

その後、失ったきあいだめを完全に取り戻すのになんと20年の歳月を費やすこととなる。

DPtではクリア後にウラヤマさんの家の庭で日替わりで入手出来る他、ミズキからも入手可能。

Ptではクリア前にミズキから貰える。

この世代からは技ごとに物理と特殊が分かれるようになったが、きのみを消費して発動する物理版めざパとも言うべき「しぜんのめぐみ」を習得したため、物理アタッカーに進化させてもまだ救いがあった。

BW2ではなんとヒウンシティの片隅の草むらに野生で出現する。割と序盤のうちに複数入手が可能になった。

イーブイのままでは弱いが、その進化先の豊富さから自分のPTの穴を補えるのが利点。誰に進化させるかは貴方次第。

どの進化後を選んでもタイプと習得技が変わるため、タイミング選びは慎重に。

特に「バトンタッチ」は進化前限定で習得できるようになっている。

進化前、進化後共に積み技が豊富なので、素早さや耐久性の向上する進化後をバトンタッチ要員にすることもできる。

ちなみにマサキのお気に入りのポケモンらしく、初代のマサキ宅のパソコンで進化先を見ることが出来る。

初代ではポケスタ連動以外の手段でイーブイを複数入手できないので、進化先の姿を確実に図鑑登録できる貴重な手段となる。

なお、進化条件が重複する場合、優先順位はニンフィア、リーフィア/グレイシア、エーフィ/ブラッキーの順番となる。

第六世代ではイーブイがレベル9で「つぶらなひとみ」を覚えるようになったので、ニンフィアへの進化はそこまで難しくない。

このため、「つぶらなひとみ」を覚えさせて仲良し度を上げた場合、ニンフィア以外へ進化させるためには「つぶらなひとみ」を忘れさせる必要があった。

ただし進化後は「つぶらなひとみ」を覚えられず、仲良し度を下げる手段もないため、一度仲良し度を上げてしまうと別ロムに移動させて進化させるか、育成をやり直す必要があった。

第七世代では救済策が提供され、「つぶらなひとみ」が進化形すべてのレベル技に追加された。

イーブイの覚えるフェアリー技は他に「あまえる」もあるが、こちらは習得レベルが高めな上、タマゴ技にもなっており、あまり問題にはならない。

LPLEで相棒として手に入る個体は進化こそできないが通常の個体よりも種族値が高い。

さらに必中効果付き「おんがえし」の「ブイブイブレイク」や進化形の能力を表現したような威力90・追加効果付きの8種類の技を使える。

本作では鳴き声が現在のピカチュウと同様ボイスによる声に変更され(CV:悠木碧)、♀の個体(相棒限定)は尻尾の先がハート模様になっている。

剣盾ではLPLEの相棒と同様に鳴き声がボイスになり、♀の個体はハート模様の尻尾にされている。

こちらを見かけると近寄ってきて愛想をふりまくのでたまには愛でてみるのもいいだろう。

どちらのバージョンで出てくるが、盾の方が出やすい(剣はピカチュウ)。

マックスレイドバトルではイーブイを使うポケモンごっこのアオイが味方NPCで出てくることがある。

攻撃技こそきちんとしているがてだすけの使用頻度が高い。レイドバトルの仕様の関係で高ランクのもので出てくるときつめ。

また、剣盾ではキョダイマックスの姿を獲得。他のキョダイマックスに比べて外見の変化は大きくないが、首周りのもふもふ部分が増量しもふもふもふもふになる。

この姿から繰り出されるノーマル技は「キョダイホーヨー」となり、相手をメロメロにさせる。

ついでにイーブイをこよなく愛するトレーナーもある意味でメロメロになる。

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