ポケモン No.040 プクリン

ポケモン

図鑑説明文

赤・緑、ファイアレッド

キメ こまかく しなやかな たいもうは うっとりするほど。けがわは こうきゅうひんだ。

青、リーフグリーン、Y

ボディーに 弾力性が あり 怒らせると 息を 吸いこんで どんどん 大きく ふくらむ。

ピカチュウ、ポケモンピンボール、Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ

弾力性に すぐれた 体は 大きく 息を 吸い込むと どこまでも 膨らんでいく。

金、ハートゴールド、X

2匹 寄り添いあうと お互いの 毛皮が 気持ち良すぎて 離れられなく なってしまう。

銀、ソウルシルバー

キメこまやかな けがわの もちぬし。おこらせると どんどん ふくらみ のしかかってくるので ちゅうい。

クリスタル

ふわふわの たいもうに さわると てざわりが とても よいので はなれられなく なってしまう。

ルビー、オメガルビー

大きな 丸い 瞳の 表面には 涙の 薄い 膜が いつも 張っている。 ほこりが ついても すぐ 洗い 流される。

サファイア、アルファサファイア

弾力性に 優れた 体は 大きく 息を 吸い込むと どこまでも 膨れていく。 膨らんだ プクリンは ふんわり 跳ねるよ。

エメラルド

ごくじょうの けなみを もつ ポケモン。プクリンと そいねすると さいこうの ねごこち。いきを すうと からだが どんどん ふくらむ。

ダイヤモンド・パール・プラチナ、ブラック・ホワイト

キメ細やかな 体毛は 極上の 肌触り。息を 吸い込んで ふくらむ。

ブラック2・ホワイト2

きめこまやかな 体毛は 手触りが よすぎて うっかり 触ると 離れられなくなる。

サン

ふわふわの 毛は 季節の 変わり目に 抜け落ちる。 それを 拾い集めて 紡いだ 毛糸は 高級品。

ムーン

息を 吸って どんどん 膨らむ。 プクリン同士は どっちが 大きく 膨らめるか 勝負 するよ。

ウルトラサン

弾力の ある ボディーと キメ細やかな 毛皮が 人気。 抱きしめて 寝ると 気持ちいい。

ウルトラムーン

怒ると 思いっきり 息を 吸い込み どんどん 膨らんでいく。 なんと 20倍に なることもある。

ソード

息を 吸えば 吸うほど 膨らむ。 不機嫌になると 体を 大きく 膨らませて 相手を 威圧する。

シールド

きめ細やかな 体毛が 自慢。 とくに 額の 巻き毛は 天にも 昇る 極上の 手触り。

詳細

概要

プリンの最終進化系。体格が変化したことで身長が伸び、前髪が跳ね上がった他にも耳がウサギのように長くなった。体色はピンク色で、口周りから腹部にかけて白い丸模様がある。

きめ細やかで、しなやかさと柔らかさを兼ね備えた体毛が特徴で、触ってしまうと離したくなくなってしまうほどの極上の触り心地。体毛は季節の変わり目で抜け落ちるため、その抜け毛を集めて紡ぐことで作られる毛糸は高級品として扱われている。かつては毛皮そのものが取引対象だったが、現在は上記の毛糸にしての取引が主流と思われる。

瞳には涙でできた薄い膜が常に表面に張られており、この膜で埃などから瞳を守っている。

身体は弾力性に優れており、伸縮性も高い。プリンの頃よりも発達した肺活量で大量の空気を吸い込むことで、分類名の通り風船のように大きく膨らむことができる。最大で通常の20倍にまで膨らんだ記録があり、プクリン同士の勝負で大きさを競うほかに、外敵を撃退するためにこの状態でのしかかって圧し潰すこともできる。

色違いは体色がやや薄く、目の色が黄緑色である。

その他

初登場は第1世代(『ポケットモンスター 赤・緑』)。

プリンの進化形。レベルなどに関係なく「つきのいし」を使うことでいつでも進化できる。

卵型の体系とウサギのような耳が可愛いポケモンで、その毛並みは極上の肌触りで、体のふわふわとした弾力を伴って大変気持ちが良いらしい。抜け落ちた毛は生糸に加工できるようだ。

目が常に潤って見えるのはゴミをシャットアウトするために薄い涙の膜で覆われているためで、プクリンの可愛さをより引き立ててはいるのだが、ポケモン赤・緑のグラフィックは遠近感を出そうとしたのが裏目に出たのか、左右の目の大きさが異なっており、かなり不気味である(青版はそうでもない。ゴルバット、ナッシーとは真逆である)。ピカチュウ版以降見られなくなったのが救いか。

プリン同様に体を膨らます能力を持っており、現時点で判明している範囲では20倍に膨らむことがわかっている。そのうちキョダイマックスとかが来るかもしれない。

 

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