ポケモン No.493 アルセウス

ポケモン

図鑑説明文

ダイヤモンド

1000ぼんの うでで うちゅうを つくった ポケモンとして しんわに えがかれている。

パール、Y、アルファサファイア

宇宙が まだ ない ころに 最初に 生まれた ポケモンと 神話の 中で 語られている。

プラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2

なにも ない 場所に あった タマゴの中から 姿を 現し 世界を 生み出したと されている。

ハートゴールド・ソウルシルバー、X、オメガルビー

タマゴから 姿を 現して 世界の すべてを 生み出したと シンオウ神話に 語られている。

詳細

シンオウ地方において、世界の全てを造り出した神と語り継がれる幻のポケモン。

ゲーム中でもその存在を匂わせており、ミオの図書館やカンナギの遺跡、各所で発見されるプレートでこのポケモンに関する情報を得る事が出来る。

千本の腕を持つとも伝えられ、その腕を使い宇宙を創造したと言われている。

白い体と鬣に、後光を思わせる金色の装飾の様な部位を持った、白馬や伝説上の麒麟に似た姿をしている。

最初に誕生したポケモンと語られている為、全てのポケモンの祖先とされるミュウと「どちらが先に誕生したのか」と議論の的になっている。

しかし、前者は一部地方で語られる伝承であり、また後者は科学的見地からの推察に過ぎない為、どちらにしろ決定打に欠け真相は不明。

一般的な解釈は「アルセウスが生んだポケモン世界の地球に最初に誕生したのがミュウ」と言った所。

伝承によると、世界を造り出すべく2匹の分身を生み出し、その後更に3匹のポケモンを生み出し、眠りについたらしい。

この時誕生したのが、前者の2匹がディアルガとパルキア、後者の3匹がユクシー、エムリット、アグノムとされている。

更に、プラチナに於いてディアルガ・パルキアと共にギラティナも産まれていたが、破れた世界に追放され歴史から姿を消した事が新たに判明した。

設定を踏まえると、元ネタは日本神話の天御中主之神、あるいはヒンドゥー教のシヴァ神だろうか。

サン・ムーンにてエーテル財団に造られたタイプ:ヌルはシンオウの神話を参考に造られたらしく、おそらくアルセウスを人間の手で造ろうとしたと思われる。

しかし、試作された3匹ともタイプの変化機能に拒絶反応を起こし制御装置を付けられ計画は凍結されている。

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