『ひぐらし卒』私明し編 其の壱 ポイントまとめ
- 綿明し編時点では、梨花は死に際の記憶継承できず
→猫騙し編以前。綿騙し編の視点違いでいいのかな - 沙都子は梨花の後に死ななければ同じカケラに行けない
→最近しつこく言われてるので、やはり綿騙し編で梨花を殺したのは沙都子じゃない? - 綿流し・綿騙し編より1週間早く始まる
→鉄平を通じた準備期間を確保するため? - 沙都子の拳銃は鉄平関係の裏稼業の人物から入手した
→綿騙し編と猫騙し編で持ってた拳銃と推察される - 魅音がH173を投与されたよう
→まさかの直接注射?それとも飲み物に混入…?経口摂取で効果が出るのか…
→綿騙し編で御三家殺したのは魅音? - 人形は無事魅音の手へ
→詩音の心境への影響はどうなるか。そもそも詩音はどこまで関係する?
『ひぐらし卒』綿明し編では沙都子が鉄平を利用
まさかの前半は北条家のアットなホームなストーリーが展開されて衝撃を受けました。
- 鉄平を利用して拳銃を入手
沙都子は鉄平のツテを勝手に利用して、さらにズルをして競馬で儲けたお金を使って銃を手に入れました。意外と堅実なルートでしたね。綿騙し編で魅音と沙都子が相打ちというのは、ここで銃を入手していたからみたい。使い方は以前魅音からモデルガンで教わったようですが、モデルガンの知識でイキるのはちょっと……そんなことより、魅音のKYスキル久々に見た。 - 鉄平を懐柔するのが早い
沙都子はかなり早い段階から鉄平に接触し、なおかつ都合のいい関係を築いています。これは祟騙し編において、沙都子が根回しして虐待しているように演じたことにも繋がりそうです。
『ひぐらし卒』綿明し編で発症するのは魅音
直接的な描写はなかったものの、沙都子が魅音にH173を投与したのはほぼ確定。
今まで雛見沢症候群を発症したことのない魅音ですが、予防薬を投与されていた富竹すら発症したなら魅音も暴走してしまうのでしょうね。
- 魅音と詩音の入れ替わりはなさそう
入れ替わりをするはず、というミスリードを誘って全て魅音が魅音のまま実行したのでしょうか。
唯一気になるのは綿流しの晩に圭一へ電話をした姿が詩音だったこと。
電話するだけなら服を入れ替える?って思うんですよね。
しかし、最終的に圭一を閉じ込めていたのは魅音のままな気がします。言動も魅音寄りでした。 - 魅音は誰を殺めた?
魅音が暴走したのなら、詩音を殺めるのは魅音しかいません。
お魎と公由も、御三家の当主だから犠牲になったと考えるべきでしょう。
魅音が正常な判断を失う、鬼明し編でのレナのような立場であれば梨花のことも手にかけたのかも?
魅音が御三家を狙った理由は、おそらく雛見沢の悪習(北条家の村八分やオヤシロさまの祟りなど)を取り払うため。綿騙し編の終盤にそんなこと言ってたはず。 - 魅音と沙都子は結託しているわけではない
鬼明し編でレナが一人暴走したように、綿明し編でも魅音は沙都子と結託しているわけではないでしょう。
そのため、梨花が命を落とすタイミングも沙都子が把握できておらず、直接魅音から梨花の生死を確認するために沙都子は園崎本家に来訪する流れになる、と。
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