『ひぐらし卒』鬼明し編 其の参 ポイントまとめ
- 鬼明し編は鬼騙し編の完全レナ視点だった
→綿明し編も綿騙し編の双子視点になる可能性大 - レナは1人で死体の処理までこなした
- レナのオヤシロさま信仰は本編と変わらず
→羽入がいないにも関わらず。深く考えない方がよい? - レナの父親は更生しない
→罪滅し編では職をみつけ、家事の手伝いまでするようになった - 圭一と大石の接触を見ていたレナは、リナのことがバレたと思い込む
- 梨花は圭一の疑心暗鬼しか気づけなかった
- 沙都子は梨花のあとに死ななければならない(郷壊し編復習)
- 梨花は自殺。沙都子も後追い自殺
『ひぐらし卒』鬼明し編は鬼騙し編のレナ視点
「嘘だッ!!!」あたりの日付は確認できなかったものの、鬼騙し編とまったく同じ展開を見せた鬼明し編。
- 梨花はレナの異変に気づけなかった
鬼騙し編の時点で羽入がいない梨花がポンコツなのは分かっていましたが、本当に圭一の異変しか見えていなかった模様。
いやいや、レナが部活を休んでいる時点で察してよ!と思いますが…
沙都子の暗躍云々の前に、誰も仲間の異変に気づけなかったことが1番の敗因でしょうね。 - レナのがんばり物語は報われなかった
罪滅し編でのレナの行動も間違いではあるものの、父親が更生するという救われる展開が用意されていました。
鬼明し編のレナはたった1人で死体の処理までをこなしましたが、結局圭一を殺しに行かなかったとしても、竜宮家に幸せはなかったんですね。 - 大石はどこまで知ってたが疑問
圭一の元へ大石が訪ねることはなんら疑問を抱きませんが、やはりレナのところへ早々現れたのは少し気になるところ。
祟騙し編の解答と繋がるかもしれないので、本編と異なる大石の行動には注意しておきたい。(レナの疑心暗鬼を煽るだけの描写の可能性も高いですが)
『ひぐらし卒』鬼明し編の沙都子もひどい
新シリーズは沙都子が嫌われるために作られたのか、と思うほどの内容でした。
安定して暗躍しまくった沙都子のポイントもおさらいしておきましょう。
- 沙都子はレナの狂気を観察して満足げ
レナが首を痒がっていたり、挙げ句死を迎えた時、沙都子すごーく満足げでしたね!
これは綿騙し編で魅音にH173うっててもおかしくない。
ねーねーのようにしてくれた詩音にもね。 - 沙都子は梨花より先に死ねない
沙都子が梨花を追いかけるためには、梨花が先に死んでいなければなりません。
つまり48時間作戦同様、沙都子は確実に自分の目で梨花の死を確認しなければ死ねないと。 - 梨花が沙都子に屈服しなければ惨劇は終わらない
沙都子が断言していますね。
梨花が沙都子に屈服して、雛見沢に留まらなければ沙都子はいくらでも惨劇を起こします。
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