図鑑説明文
ソード
まんぷくもよう
いつも お腹を すかせている。 ポケットの ような 袋に 入れた タネを 食べて 電気を つくる。
はらぺこもよう
頬袋の 電気は 悪タイプの エネルギーに 変化。 お腹が すきすぎて とっても 狂暴。
シールド
まんぷくもよう
どんなに 食べても すぐに お腹が すく。 電気で ローストした タネを 大切に 持ち歩く。
はらぺこもよう
空腹ホルモンで 性質が 変化。 お腹が 満たされるまで 悪の 限りを つくす。
詳細
常時ほお袋で電気を生成しているため、慢性的に空腹状態となっている。「まんぷくもよう」と「はらぺこもよう」の二つのフォルムがある。
まんぷくもよう
「まんぷくもよう」は体の右半分が茶色、左半分が黒、中央から下半身が黄色となっている。
目は黒に瞳は白で、頬はピンク色。口を開けると前歯がのぞく。体は寸胴型で、二足歩行。耳は二股に分かれ、内側が大きい。
はらぺこもよう
「はらぺこもよう」は左の茶色だった部分も黒色となり、黄色だった部分が紫色になる。
目は赤い半月型になり、歯を噛み締めていた姿になる。わざを使うときには頬袋が黄色く光る。
その他
黄色いネズミのような姿をした、剣盾におけるピカチュウポジションのポケモン。
頬袋で常に電気を生成しており、エネルギーを消費するので空腹になりやすい。
そのため、電気でローストした木の実を持ち歩いている。
腰部分にはポケットのような袋があり、そこに木の実を入れている。
満腹の時は可愛らしい容姿だが、空腹状態が続くとホルモンバランスが悪くなり、姿が変化する。
体色が紫に代わり、目つきも悪くなる。頬袋に蓄えるエネルギーが悪タイプになり、気性も荒くなる。
野生のモルペコは7番道路、9番道路の草むらに出現するほか、ワイルドエリアのげきりんの湖が雷雨のときに出現する。
7番道路とワイルドエリアではシンボルエンカウントのみ、9番道路では「!」マークのランダムエンカウントのみでの出現。
シンボルエンカウントの際は背が低いためじてんしゃで爆走していると見落としやすい。
げきりんの湖などの★5マックスレイドバトルなどでも戦うことが出来るが、マックスレイドバトル含めどの出現場所においても非常に出現率が低い。
野生でゲットしようとしたら、9番道路で特性「せいでんき」持ちを先頭にしてランダムエンカウントを狙うのが一番か。
(7番道路とげきりんの湖では同じ電気タイプのデンチュラが高確率で出現する。げきりんの湖にはロトムも出るけど……)
ゲーム中では本作のライバルの一人マリィの相棒として有名。
ボールには入れず、連れ歩いていることが多い。
バトルでも大抵1番レベルの高い切り札として扱われているが、トーナメント戦ではキョダイマックスができるオーロンゲがエースとなっている。
マリィのリーグカードに書かれている「小さいころに兄のネズから貰ったポケモン」はこのモルペコと思われる。
ポケモンをもらったことがきっかけで泣き虫だった性格が前向きになり、ポケモントレーナーとしての才能がぐんぐん伸びたという。
また、主人公の事を気に入っているらしく、ストーリー中ではマリィの手を離れ駆け寄ってくる事もしばしば。
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