図鑑説明文
ソード
視覚 以外の 五感を 使い 様子を 探る。 蹴られたものは 魂を 抜かれてしまうという。
シールド
闇夜を 駆けぬけ 寝ているものの 生命エネルギーを 吸い取る。 孤独と 静寂を 好む。
詳細
『ポケットモンスター ソード・シールド』のDLC「エキスパンションパス」『冠の雪原』から登場した伝説のポケモン。
黒い馬の姿をしており、白い馬の姿をしているブリザポスとは対になっている。
四肢をよく見てみると蹄と足の間(球節)が分離したようになっており、まさに幽霊の馬といった風貌。
更に後足の方は煙のように揺れており、足音も鈴の音のように響く。
孤独と静寂を好み、エネルギーが高まる夜で出くわした相手の生命エネルギーを吸い取り、レイスポスに蹴られた者は魂を抜かれてしまうという、ゴーストポケモンらしい恐るべき生態を持つ。
他のポケモンと交流を持つことはないが、自身の静寂を侵す者には容赦しない。
視覚が退化しており、長い前髪に隠れている。
その代わりに他の感覚が鋭敏で周囲の状況を瞬時に把握することができる。
昔はカンムリ雪原を荒らす厄介者だったが、豊穣の王、バドレックスに手なずけられ、愛馬として真の力を発揮するようになる。
入手方法
「冠の雪原」でのバドレックスのイベントにて、愛馬を探すことになり、彼の好物であるニンジンの種を入手。
それをいにしえの墓地にある畑に植えれば、「くろいニンジン」が生える。
するとレイスポスが出現、フリーズ村に向かっていく。
追いかけると村の中でバトルとなる。
撃破後はカンムリ神殿まで逃亡し、そこでバドレックスと「キズナのタヅナ」の力で合体し、改めて主人公に挑み、捕獲することができる。
捕獲後はバドレックス(こくばじょうのすがた)から手持ちを1つ開けた状態にして「キズナのタヅナ」を使えば、バドレックスとレイスポスに戻すことができる。
ちなみに、ニンジンの種は1つしか入手できないのでレイスポス・ブリザポスはどちらか1匹しか入手できない。
コメント