ポケモン No.898 バドレックス

ポケモン

図鑑説明文

ソード

癒しと 恵みの 力を もつ 慈愛に 満ちた ポケモン。 はるか むかし ガラルに 君臨していた。

はくばじょうのすがた

道を 阻むものには 容赦 しないが 戦いの あとは 敵の 傷でも かまわず 癒したという。

こくばじょうのすがた

荒れ地を 緑に するため 絆で 結ばれた ポケモンと ガラルを 駆けめぐったと いわれる。

シールド

大昔の ガラルを 統べていた 伝説の 王。 心を 癒し 草木を 芽吹かせる 力がある。

はくばじょうのすがた

広大な 森と そこに 棲む 生き物を 一晩にして べつの 場所に 移し替えたと いわれる。

こくばじょうのすがた

過去 未来 すべての できごとを 見通す 力で 隕石から 森の 生き物を 救ったらしい。

詳細

太古の昔、ガラル地方一帯を王として統べていたとされるポケモン。王として君臨していたのは過去の話で、現在は人間から存在を忘れられており、力を大きく失っている。

頭部に巨大な蕾のような物体を冠のように載せている。小柄だが強力な力を持ち、過去・現在・未来の全てを見通すとされている。

かつてカンムリせつげんで暴れていた馬のポケモンを諫め、それ以降は愛馬として従えていた。カンムリせつげんのフリーズむらでは「豊穣の王」のおとぎ話としてバドレックスと愛馬の存在が伝わっている。

冠の雪原のストーリーでは、主人公の助けを借りてかつての力を取り戻そうと奔走する。力を失った状態でも、人間を操って媒介とすることで言葉によるコミュニケーションを取ることが可能。一人称は「ヨ」。

はくばじょうのすがた

バドレックスが、諫めた後絆を深めて愛馬となったブリザポスに跨った姿。手持ちにバドレックスとブリザポスがいる状態で「キズナのタヅナ」を使うことでこの姿にフォルムチェンジ(合体)する。

バドレックスのサイコエネルギーによってブリザポスの力が増し、氷点下300℃もの冷気を操ることができるようになった。同時にバドレックスの力も増し、サイコパワーを半径50kmの範囲で行使できるようになった。バドレックスは冷気をサイコパワーで凝縮し、氷柱の槍を作り出す。この槍は岩山を砕いて貫通するほどの破壊力を有する。専用技として「ブリザードランス」を持つ。

こくばじょうのすがた

バドレックスが、諫めた後絆を深めて愛馬となったレイスポスに跨った姿。手持ちにバドレックスとレイスポスがいる状態で「キズナのタヅナ」を使うことでこの姿にフォルムチェンジ(合体)する。

バドレックスのサイコエネルギーによってレイスポスの力が増し、1日に万里を駆けるほどの俊足と霊力を獲得し、生命エネルギーを奪う鬼火を作り出す。同時にバドレックスの力も増し、半径50km内の過去・現在・未来の全ての出来事を読み取ることができるようになった。バドレックスが霊気を黒い球状に凝縮して作る塊は、周囲の生き物の魂を捕えてしまう。専用技として「アストラルビット」を持つ。

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