図鑑説明文
ソード
腕の 形は 古代の ドラゴン ポケモンの 頭という 学説も あるが 証明されていない。
シールド
全身が ドラゴンエネルギーの 結晶。 すべての ドラゴン ポケモンの 力を 持つらしい。
詳細
『ソード・シールド』のDLC第2弾「エキスパンションパス」の『冠の雪原』で初登場した伝説のポケモン。所謂「レジ系」の一匹。
他のレジ系同様、レジギガスが作り出したポケモンと言われている。
赤い球体にレジ系特有の点字のような模様が描かれており、その両腕はまるでドラゴンの上顎と下顎に見える。
両腕を体の上下に回して胴体を隠すことで、まるで竜の頭部のように見せることもできる。
その体は「ドラゴンエネルギー」という未知の物質の結晶でできており、より強力なドラゴン技を繰り出せる。
全てのドラゴンポケモンの力を持つらしいのだが、全てのドラゴン技を使えるわけではなく、レパートリーもそこまで広くない。
結晶が構築される際のドラゴンエネルギーが足りないせいで頭だけしか作られなかったという伝説もある。
一説には、レジドラゴが完成するのを恐れた古代人によって封印されてしまったらしい。
高さはレジギガスに次ぐ大きさ。
第三世代のレジ系が岩、氷、マグマといった物質、同期のレジエレキが電気(実在するエネルギー)で作られている中、レジドラゴのみ唯一架空かつ生物に関する属性から来る物質(ドラゴンエネルギーの結晶)で作られている。
一応「龍脈」という風水学の考えは存在するので、レジドラゴもそういった要素から作られているのかもしれない。
また、龍との洒落で「流星=隕石」とも推測できる。岩氷鋼は流星の構成要素でもあるし。
「結晶エネルギーが足りずに頭しか作られなかった」と言われているのも、龍脈は多く流れている所とそうでない所があり、隕石の場合も数が限られてくるためだと思われる。
頭だけの姿に変形するポケモンは、過去にもカプ神の4匹が存在し、「竜の頭」という先輩にもネクロズマがいる。
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