図鑑説明文
ソード
群れを つくり 密林で 暮らす。 とても 攻撃的で 森にすむ ポケモンたちから 恐れられている。
とうちゃん
群れを 離れ 人間の 子どもを 育てる。子どもが 泣き止む 匂いの ついた 布を巻く。
シールド
体に 生える ツルは ちぎれると 土の 栄養分となって 森の 植物たちを 育てるのだ。
とうちゃん
赤ん坊の ころから 育てている 人間の 拾い子を 想う 気持ちが 特別な 力となる。
詳細
密林の奥深くに生息する、キツネザル型の幻のポケモン。
広げた鳥の羽のような体毛が目立つ頭部と両腕の腕輪のように巻きついたツルが特徴。
体色は黒色で、下胸部から腹部にかけて薄い黒色になっている。
数十頭規模の群れで生活をしており、連携しての狩りも行えるほど知能も高い。
群れの仲間以外の他のポケモンに対しては非常に攻撃的で、その性質のために森のポケモンから恐れられている。
腕のツルは自由に伸ばすことができ、このツルを巧みに操って密林の中を高速で移動する。
また、ツルには植物の生育に必要な栄養が詰まっており、千切れたツルは土の栄養となって植物を成長させる。
ツルは腕以外の首の後ろや手首、踵などからも生やすことが可能であり、移動や食べ物の採取に用いる。
ツルは治癒に用いることもでき、傷に貼り付ければ治すこともできる。
戦闘では周りの木の幹や枝を駆使し、俊敏な動きで相手に襲いかかる。
鋭い爪が武器となる。
とうちゃんザルード
群れを離れ、拾った人間の赤ん坊の父親になったザルード。
首には白で「251」の染め抜きがされた薄いピンクのマントを巻き付けている。
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