図鑑説明文
ソード
5トンの 荷物を もっても 平気な 力持ち ポケモン。 鼻を 使って 土を 掘る。
シールド
力仕事なら お任せ。 銅の 体は 雨で 錆び 鮮やかな 緑に 変わる。
詳細
銅像がモチーフのゾウ型ポケモンで、その身体も銅で出来ている。
モチーフはインドゾウ。ガラル鉱産の企業ロゴもインドゾウ風に描かれたゾウドウとなっているあたり隠す気もないらしい。
同じ象ポケモンのゴマゾウより大柄で、野生下ではハシノマ原っぱなどの草原に生息する。
歴代象ポケモンの例に違わずとても力持ちで、鼻を使って土を掘ったり、5tの荷物を背負えるので工事現場などの力仕事で大活躍する。
緑色になった部分は雨によって錆びた部分。進化するとこれが体の全体を覆ってしまうが、むしろ水に強くなってしまうので多分問題はあるまい。
名前の由来は銅像のアナグラムまたは銅で出来たゾウだから「象銅」(「騒動」にも引っ掛けているものと思われる。)だと思われる。
存在自体は剣盾発売前から噂になっており、一時期はポットデスの進化系のポットのようなゾウポケモンではないかと予想された事もあったが無関係だった。
事前情報は少なかったが、ゲーム開始時のイントロダクションにてローズのボールから登場するため、本作を始めたプレイヤーが最初に目にするポケモンとなっている。
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