図鑑説明文
X、オメガルビー
強力な サイコパワーが 漏れ出さないように 放出する 器官を 耳で ふさいでいるのだ。
Y、アルファサファイア
100メートル以内の ものを 吹き飛ばす ほどの サイコパワーを うまく コントロール できないのだ。
ソード
いつも 無表情だが じつは 強力な サイコパワーが 漏れ出さないように 必死なのだ。
シールド
プロレスラーを 吹きとばす ほどの サイコパワーを 内に 秘めているが コントロールできずに 困っている。
詳細
第6世代(ポケモンXY)の猫ポケモン。
第7世代地点では猫ポケモンで唯一ノーマルタイプ又はあくタイプに属しておらずエスパータイプである。
とても愛くるしい見た目をしている…が、基本的に無表情かつ目にハイライトがないので、人によっては少し不気味に映るという場合もあるかもしれない。
進化後のニャオニクスと違い、この時点では♂♀の間で特別大きな違いがあるわけではない。
可愛さのあまりポケパルレで文字通り猫かわいがりするトレーナーが多発、その結果がくしゅうそうちとの相乗効果ですぐにレベルが上がり進化する。
因みにLV25で「サイコショック」を覚えた後はレベルアップで一切技を覚えない。
ニャスパーの愛くるしさも捨て難いかもしれないが、(戦闘面的な意味で)早目に進化させたほうが良い。ニャオニクスも可愛いし。
名前の由来は恐らく猫の鳴き声「ニャー」+エスパー+宝石の一種ジャスパー。
マップ上でも連れ歩いている人が多い。
また、殿堂入り後のハンサムの探偵イベントに「もこお」という名前の個体が登場する。
その他
2頭身のデフォルメ灰色猫の姿をしている。
垂れた耳と全体的に丸み帯びた体格と灰色猫からモチーフは「スコティッシュフォールド」と「ロシアンブルー」と思われる。
ちなみに色違いになると桃色っぽくなる。こちらもかわいくて悶えしぬトレーナーが多い。
耳が垂れているのはサイコパワーが漏れ出すのを防いでいる為で、このサイコパワーはプロレスラーを吹き飛ばすほどの威力があり、本人にも制御が効かずに困っているらしい。
図鑑説明からサイコパワー発生器官は頭にあるらしい。
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